2021.12.9
似合わせ その1
こんにちは。社長の志田敦史です。
年の瀬、いかがお過ごしですか?
1年の総まとめ、皆さんお忙しくしていらっしゃる事と思います。
気が張ってバタバタしているときには気付きませんが、
休日にはどっと疲れが出てぐったりなんて事もあるかと思います。
風邪をひきやすいこの季節ですから、お気を付け下さいね。
さて、最近、「あづま~る」という全戸配布のタウン誌にパルファングループが
毎回載っているのをご覧になりましたでしょうか?
置賜全域に配布されるので、3つの店舗の存在を多くの方々に知って頂きたくて
毎月各店を掲載しています。
それに併せて、各店毎にお得なキャンペーンを行っていますので、
チェックしてご活用下さいね。
ところで、毎回掲載していると記事の内容に合わせた画像やレイアウトなどを
デザイナーさんと相談するのですが、打ち合わせをしていた時に、
ふと気付いた事があります。
「どういうスタイルがご希望ですか?」
「このレイアウトで気になることはありませんか?」
ん~。どこかで聞いたフレーズ。(。´・ω・)?・・・???
自分がお客様にヘアスタイルを聞くときと同じ。
「注文して作る」というところは、美容室で髪を切るのと一緒だなぁ~と。
何が自分に合うのか(髪も同じ?)を、ちょっとお話ししましょう!
髪の話ですが・・・。
似合わせ(似合うスタイル)というものは、いくつか種類があります。
美容師側が一般的に考える似合わせは、『骨格に対してのアプローチ』です。
顔型を見て、理想の形(タマゴ型)に近づけるようにします。
例えば丸形の人には、細く見えるシルエットを提案していきます。
アゴの長さのボブを注文されたとしたら、段を入れる(レイヤーを付ける)。
それで、本来重く仕上がるスタイルを細長いシルエットに変えていきます。
これはあくまで正面から見た場合です。
という事は、横から見た時も方法があります。
私たちはあごの形を見て、段の位置を決めています。
長いアゴや短いアゴ、色々ありますよね。
正面、横が出来てひとつのスタイルになります。
あくまでこれは、美容師側から見た、似合わせの提案です。
実は、似合わせはこれだけではありません・・・。
この続きは、次回に。(;^ω^)